国家事案検証機構

新型コロナ対策プロジェクト

世界で新型コロナによる感染者の増加が止まらない状況が続いています。
新型コロナの感染経路は主に２つであることがわかっています。
「接触感染」と「飛沫感染」ですが、接触感染のほうは手で触る場所を消毒すれば何とか予防できます。
飛沫感染のほうは、空気の除菌をしなければ、いつまでたっても解決しません。
さまざまな空気除菌方法がありますが、必要なことはその方法で「本当に除菌されているのかどうか」を検証することです。

1. 当法人では、まず「除菌マスター（１級、２級）」を育成し、認証し、資格を授与しています。
   当法人の講習スクーリングを受講し、試験に合格した人に「除菌マスター２級」を授与
2. 次に、本当に空気除菌ができる機器を審査し、認定し、推奨しています。
   各メーカーの除菌機器を審査し、必要な除菌能力のある機器に対して「認証」を発行し、その機器を推奨しています
3. そして、それらの除菌機器を設置する現場を実際に検査し、必要能力を発揮できる機器を査定し、推奨します。
   「除菌マスター」（１級または２級）が現場に赴いて、必要能力の査定をします
4. 除菌を必要とする施設が、実際に除菌機器を導入すれば、（現場を確認したうえで）当法人から「除菌合格証」のステッカー、ポスターなどを発行します。
   お客様に、安心して施設に入っていただくために、除菌済の「証明」とするため
5. さらに、ステッカーやポスターを発行した施設に関しては、実際に除菌を実行しているかどうか、抜打ちの立入検査をおこないます。
   もし、除菌機器を撤去したり、稼働させていなければ、「除菌合格証」を取り消します。同時に、ステッカーやポスターなども撤去します。
6. 将来的には、空気除菌を実行している施設に対し、当法人からも何らかの集客の販促支援をしたいと考えています。

※除菌合格証のサンプル※
   

ウイルスブロック プロジェクト

ウイルスブロックプロジェクト(ブロックプロ)事業詳細資料 ※PDF

液体オゾンによる空間除菌

オゾンは濃度によって、人に優しい良い影響を与え、そして濃度を調整する事により除菌の効果が得られる成分です。 オゾンの濃度によっては、まったく除菌の効果が無かったり、逆に人に有害であったりします。

(社)国家事案検証機構・感染症対策本部は「除菌マスター」の有資格者が、それぞれの現場における使用方法について指導を行っています。また随時に検査も実施します。

商品名: キンキラー
生産発売: 日本先端科学株式会社・予防医学チーム
審査機構: 社団法人国家事案検証機構・感染症対策本部

代理店・取次店 一覧

設置希望施設を実地審査する「除菌マスター」の資格者がいます。

「代理店」「取次店」は、皆様からのご発注の窓口です。当法人は審査機関であり、ビジネスの実務には関与いたしません。
ビジネスに関する実務は、下記の「代理店」「取次店」にご用命ください。
≪記録を残すため、最初のご連絡は メール または FAX でお願いできれば幸いです≫

［作業分担］

当法人の「感染症対策本部」と「代理センター」の作業分担は次の通りです。

［機器設置までの流れ］