成田ビバリーヒルズ計画

各国大使館の別邸街

成田空港の近くに各国大使館の別邸街を建設VH-image
(2020年度版)

財団法人アジア太平洋国際ミッション
成田ビバリーヒルズ株式会社
新都市計画株式会社

(1)計画概要
成田空港の近くに各国の大使館の別邸地域を建設する計画です。
日本の首都「東京」の国際空港は成田空港になりますが、そこから各国の駐日大使館までは、自動車で1時間~1時間30分ぐらいの所要時間が必要になります。
かねてより各国の要人が東京に立ち寄った際に、成田空港から大使館に、そして大使館から成田空港に移動するのに、移動時間がかかりすぎるという難点がありました。
そこで成田空港に一番近い高速道路「酒々井サービスエリア」の出口からすぐ近くに「大使館別邸街」を建設するという案が浮上していました。
適当な候補地の基礎地盤工事なども完了し、いよいよ計画を発表する段階になりました。
ここ「成田ビバリーヒルズ(仮称)」から成田空港へは、自動車で15分程度で行き来できます。
計画の一部を以下に披露いたします。

(2)進行状況
この候補地において、土地購入、地盤整備、排水環境工事などは終了しています。
第1期計画のために準備した候補地の面積は、約25,000坪(約83,000㎡)になります。
1か国に2区画1,000坪(3,300㎡)程度の単位で敷地を分譲する予定です。
(1区画は500坪(1,650㎡)の予定です)
各国の成田空港における別邸、または大使館の分室としての機能を持たせた、世界で初めての各国大使館の別邸街の誕生になります。
(アメリカのビバリーヒルズのような街並みを想定しています)
計画は「財団法人アジア太平洋国際ミッション」が担当し、実務は「成田ビバリーヒルズ株式会社」(登記手続中)が担当する予定です。
将来は医療施設と催事施設も併設し、成田空港直行バスの運行も検討しています。

(3)具体化に向けた作業(第2段階)
お客様(各国の外務省など)に大使館別邸の建設用地を分譲する前に、以下の作業を予定しています。

1.この計画の主体となる企業の募集
●地元自治体(市役所)に、この開発事業をするために必要な費用(約5億円)は、すでに支払済み。
用地買収、埋め立て、排水管敷設(約860m)、土地整備などへの費用を合わせると、今までの投資費用の総額は20億円を超えています。
① この計画の主体となる会社(以後A社と表示)を募集し、この事業費として5億円の投資を依頼。
② この5億円で用地約25,000坪(約83,000㎡)の所有権を取得していただきます。
③ この5億円の内訳は、用地の所有権の取得+この事業の推進するための事業費になります。(5億円で、開発に20億円以上かかった土地を取得していただきます)
④ すぐに所有権の移転登記をしていただいてもかまいません。
または(税金を節約するために)所有権の移行確認を法律事務所介在で契約し、売却先が決定した段階で、前所有者からお客様へ直接変更していただく方法でもかまいません(宅地に地目変更しなければ、税金もかなり安くなります)。
(最終顧客が決まるまで、現所有者の名義のままで登記名義を継続することは、A社が希望されれば、現所有者は対応OKです)
⑤ 5億円の中から用地取得の代金を支払い、残金は土地を販売するための経費に充当します(この件については、A社と成田ビバリーヒルズ株式会社との間で、別途に詳細の打ち合わせをし、契約します)。
⑥ 現所有者は成田ビバリーヒルズ株式会社が介在するのであれば、特別な価格で、この用地を売却してくださいます。
(これまでの開発に関わった人材は、成田ビバリーヒルズ株式会社が継承します)
⑦ この“大使館別邸市街”を建設するために、各国の大使館や外国公的機関に用地を購入していただくことになります。この販売作業はA社だけではなく、成田ビバリーヒルズ株式会社もお手伝いいたします。
⑧ 成田ビバリーヒルズ株式会社が販売した物件については、売上金の10%を財団法人アジア太平洋国際ミッションの企画料金としていただきます。
(この10%の企画料金の中から、財団法人アジア太平洋国際ミッションと成田ビバリーヒルズ株式会社が分配します)
⑨ 売却益は、上記の費用を除いて、残りはすべてA社の収益になります。
想定金額は以下のとおりです(あくまでも現段階における試算です)
1区画(500坪)6,000万円、2区画10,000万円と仮に設定します。
売却益:6,000万円×40区画=24,000万円(24億円)
A社の投資金額 ・・・・・・・ 5億円
成田ビバリーヒルズ株式会社が販売した場合(10%)・・・24,000万円(2.4億円)
24億円-(5億円+2.4億円)=16,6億円(粗利益)となります
(上記計算に税金は含んでいません)
⑩ お客様に用地を売却した後、邸宅の建設費用は含んでいません。
A社が邸宅建設を受注されれば、それもA社の収益になります。
⑪ 大使館別邸街が完成した後の、管理業務は成田ビバリーヒルズ株式会社が担当する予定です。(外国公館の管理になるため、特別な配慮が必要になるため)

(4)具体化に向けた作業(第3段階)
A社が決まれば、土地所有者の地位確保(登記もOK)をおこない、その後に続いて分譲のためのデザインを起こします。
そのデザインを基に、各国に別邸建設の打診を開始します。
ここから営業活動に入るわけですが、A社は用地の美的保管と営業活動を担当し、成田ビバリーヒルズ株式会社+財団法人アジア太平洋国際ミッション+新都市計画株式会社の各社は、応援の営業活動を担当します。

(5)将来展望
●世界で初めての「大使館の別邸タウン」の誕生を実現させるため、最初は1区画または2区画で、20~40区画を分譲する予定です。
残りの約5,000坪は、公共道路部分や国際催事広場(または催事会場)を建設する予定です。
この部分は、A社と成田ビバリーヒルズ株式会社が共同運営する予定です。
●さらに“ガン治療”に特化した「ハイパーサーミヤクリニック成田」の開設も予定しています(各国から“ガン治療”に来られたお客様を受け入れるため)。
これについては、病院開業における様々な許可申請が必要になるため、医療法人との提携を予定しています。
●成田空港に一番近い「酒々井サービスエリア」の高速道路の出口近くには「成田アウトレット」があります。
大使館別邸タウン~成田アウトレット~成田空港の直行バスの運行も計画したいと思
います。 私達の関係先にバス会社があるため検討することが可能です。

≪ご連絡は、お問合せページよりお願いいたします。ご連絡お待ちしております≫

(6)現地の現在状況

成田VH-現地1隣接する周辺環境

成田VH-現地2 成田VH-現地3
周辺の環境状況
成田VH-現地46方面からの道路が通じている

現地の用地も清掃すればこれと同じような美しい候補地に生まれ変わる
成田VH-現地5

この計画の進行は秘密裏に準備を進めていたので、現地の候補地は草を生やしたままにして、現在は荒れ地のような演出をしている。
実は、土地はすでに‟整備済み“になっている。
草を引けばその下から美しい整備済みの用地が出現する。
成田VH-現地6中央から北方向

成田VH-現地7中央から南方向