タイ国のプロジェクトを“例”にして当財団のプロジェクトにおけるビジョン・ポリシー・モチベーションをご説明いたします。
≪プロジェクトの「ビジョン」について≫
プロジェクトには「ビジョン」と「ポリシー」と「モチベーション」が必要です。
したがって、このプロジェクトのビジョン(目標)は、「タイの住宅産業の振興と発展」でいいと思います。
この実現プロセスのなかで、米澤グループは利益を計上することが可能になります。
≪プロジェクトのポリシーについて≫
≪物事の本質を見抜いておく≫
市場のこのからくりを熟知して手を打てば、優秀技術や優良製品は、瞬時にウワサとなって現地を駆け巡り、販売する企業のもとに人々は集まってくることになります。
つまりこれは「売りに行く」という戦術ではなく、「買いに来てもらう」という戦術を展開するからです。
(例)「優れた邸宅だ!」とウワサになる→人が「自分にも建ててくれ」と言ってくる。
(例)「使いやすい道具がある」とウワサ→「自分にも売ってくれ」と需要が出てくる。
(例)「優れた材料だ!」とウワサになる→「自分も使いたい」と買いに来る。
≪多様化、多角化への展開≫
この「日本タイ振興プロジェクト」は、過去にあまり例の無い方法で展開してみたいと思っています。
またそれが実現能なプロジェクトゆえ、大いに興味をそそられます。
成功する確率は高いと思われますが・・・・・・。
要は「人次第!」。
住所
〒581-0863 大阪府八尾市大窪544番地
「財団法人アジア太平洋国際ミッション」は、株式会社国際経済協力機構から過去40年のノウハウを引き継ぎ、また日本パラオ国際ミッションを統合吸収する形で2017年12月に誕生いたしました。